| ●著者名 | 中野渉、加藤倫卓、中野聡子、栗田泰成、鬼頭和也、串田修、尾崎悦子、田中仁啓、栗山長門、田原康玄 |
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| ●発表日 | 2026.02.06 |
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| ●論文タイトル | Usefulness of the bioimpedance phase angle in identifying older adults with poor muscle properties: The Shizuoka study |
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| ●研究の概要 | 握力や歩行速度などの身体機能検査は、筋肉の量や質を反映する有用な指標です。近年では、生体電気インピーダンス法で測定する位相角も、筋肉の状態を示す指標として注目されています。そこで、「かもけん!検診」と「ふくけん!検診」に参加された65歳以上の方のデータを用い、位相角が身体機能検査では評価しきれない筋肉の変化を捉えられるかを検討しました。その結果、位相角が低かった方の約6割は、身体機能が基準範囲内であったにもかかわらず、筋肉内に脂肪の蓄積がみられました。これらの結果から、位相角の測定は、身体機能検査だけでは把握しきれない筋肉の質の低下を捉える手がかりになると考えられます。 |
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| ●PMID | 37027980 |
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| ●掲載誌 | Clinical Nutrition ESPEN |
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